40代のAI制作ノート
← 記事一覧に戻る

1億6000万年前の恐竜の足跡が見つかった。僕のブログはまだ見つからない。

福島県南相馬市で見つかった約1億6000万年前の恐竜の足跡。まだ見つけてもらえない自分のブログを重ね、記録を残す意味を少しユーモラスに考えました。

先日、ちょっとワクワクするニュースを見た。

福島県南相馬市で、約1億6000万年前の恐竜の足跡化石が見つかったらしい。

しかも、長さ約70センチ。日本のジュラ紀の恐竜の足跡としては最大だという。

▶ ニュース:長さ70センチの恐竜足跡化石を発見(毎日新聞)

1億6000万年前。

気の遠くなるような時間だ。

当時の恐竜は、まさか自分が歩いた足跡を、はるか未来の人間が発見して大騒ぎするなんて思ってもいなかっただろう。

ただ歩いただけなのに。

なんだかロマンを感じる。


一方、僕はというと。

AIでWebサービスを作り、その過程をブログに書いている。

記事も少しずつ増えてきた。

Google Search Consoleも設定した。Google Analyticsも入れた。

準備は万端のつもりだ。

ところが、相変わらず訪問者が来ない。

毎朝アクセスを確認しては、静かな画面を眺めている。

1億6000万年前の恐竜の足跡は見つかったのに、数週間前に書いた僕の記事は、まだ誰にも見つけてもらえない。

なかなか厳しい世界である。


でも、ふと思った。

恐竜の足跡だって、最初から誰かに見つけてもらうために残したわけじゃない。

僕のブログも、今は誰にも読まれていないけれど、未来の誰かが偶然見つけてくれるかもしれない。

「昔はAIを使って、こんな苦労をしながらWebサイトを作っていたのか」

なんて。

もしかすると、未来の研究者が発見してくれる可能性だってある。

「2026年当時の一般的な会社員による、貴重なデジタル活動記録です」

……いや、それはちょっと大げさか。

そもそも、その頃までGitHub Pagesが残っているのかも怪しい。


それでも、誰にも読まれないからといって、書く意味がないわけではない。

少なくとも、今の自分が何を考え、何に挑戦していたのかは残せる。

そう考えると、ブログも一種の足跡なのかもしれない。

ただし、恐竜と違って僕は、かなり意識的に足跡を残している。

しかも、検索に引っかかるようにSEO対策までしている。

それでも見つからないのだから、少し切ない。

さて、僕のブログが発掘されるのはいつになるだろう。

できれば1億6000万年後ではなく、来週あたりでお願いしたい。

← 記事一覧に戻る