40代のAI制作ノート
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ChatGPTでLINEスタンプを作って販売する方法|初心者が試した10ステップ

絵が描けない初心者が、ChatGPTでLINEスタンプを作って販売するまで。AIで行う1〜7と、LINE側で行う8〜10に分けて紹介します。

今回は、

ChatGPTを使ってLINEスタンプを作り、実際に販売するまでの方法

をまとめます。

僕自身、絵は描けません。

LINEスタンプを作った経験もありませんでした。

それでもChatGPTに相談しながら、実際に販売までできました。

まず全体の流れです。


LINEスタンプ販売までの10ステップ

ChatGPTでやること

  1. どんなスタンプを作るか決める
  2. キャラクターを考える
  3. セリフを考える
  4. スタンプ画像を作る
  5. 画像を修正する
  6. LINE用サイズに整える
  7. メイン画像・タブ画像を作る

LINE側でやること

  1. LINE Creators Marketに登録する
  2. スタンプを登録して審査に出す
  3. 承認されたら販売する

ここから順番に説明します。

ただし、

「とりあえずAIでLINEスタンプを作れるか試したい」

だけなら、1〜7を全部まとめてお願いする方法もあります。

僕も家族写真を入れて、

この写真をイラストにして、LINEスタンプ登録用の16枚セットとして作ってください。

と、ほぼ丸ごとお願いしてみました。

すると、妻の顔が子どもの顔っぽくなっていたり、細かいところは多少おかしい。

それでも感覚的には、

7割くらい「ちゃんとLINEスタンプっぽい」もの

ができました。

まず体験してみたいだけなら、これでも十分面白いです。

気に入ったら、そこから細かく直していけばいい。

では、ちゃんと作り込む場合の流れです。


1. どんなスタンプを作るか決める

最初に、

誰が使うスタンプなのか

を決めます。

僕の場合は、

「40代くらいの、ちょっと疲れた会社員のおじさん」

でした。

ChatGPTには、

40代会社員が日常で使える、少しシュールで愛嬌のあるLINEスタンプを作りたいです。キャラクター案を10個ください。

という感じで聞きます。

AIに候補を出してもらい、

自分が面白いと思うものを選びます。


2. キャラクターを考える

方向性が決まったら、

もう少し具体的にします。

たとえば、

  • スーツ姿
  • 少し猫背
  • 疲れている
  • でも暗すぎない
  • 愛嬌がある

など。

最初から完璧な説明は必要ありません。

一度作ってもらい、

「もう少しかわいく」

「もう少しくたびれた感じ」

と直していきます。


3. セリフを考える

次はスタンプに入れる言葉です。

ここはAIがかなり便利でした。

40代会社員が家族や友人とのLINEで使いやすい、短くて少しシュールなセリフを30個考えてください。

とお願いすると、

「おつかれ」

「了解です」

「今日はもうムリ」

「また明日か…」

など、たくさん出してくれます。

その中から実際に使いそうなものを選びます。


4. スタンプ画像を作る

セリフが決まったら、

それぞれに合う表情やポーズで画像を作ります。

「おつかれ」ならぐったり。

「了解です」なら手を上げる。

「今日はもうムリ」なら机に突っ伏す。

という感じです。

言葉とポーズを合わせるだけで、一気にスタンプらしくなります。


5. 画像を修正する

ここは意外と時間がかかります。

文字がおかしい。

顔が少し変わる。

表情が違う。

家族写真から作ったときのように、

「この人、さっきと顔違わない?」

ということも普通にあります。

そこで、

「この画像だけ直して」

「顔は変えないで」

「文字を大きく」

など、少しずつ修正します。

AI制作は、

最初の生成より、その後の調整が大事

だと感じました。


6. LINE用サイズに整える

画像が完成したら、

LINEに登録できる形に整えます。

ここもChatGPTに、

16枚をLINEスタンプ登録用に整えてください。背景は透明にしてください。

とお願いしました。

自分で画像編集ソフトを使わなくても、

かなりの部分をAIに任せられます。


7. メイン画像とタブ画像を作る

スタンプ画像とは別に、

LINEでは、

メイン画像

と、

タブ画像

も必要です。

僕は最初これを知りませんでした。

そこで、

16枚から代表画像を選んで、メイン画像とタブ画像も作ってください。

と追加でお願いしました。

ここまでが、

ChatGPT側の作業です。


8. LINE Creators Marketに登録する

ここからはLINE側です。

LINE Creators Marketにログインして、

クリエイター登録をします。

その後、

新しいスタンプを登録し、

タイトルや説明文などを入力します。

タイトルや説明文も、

ChatGPTに候補を出してもらうと楽です。


9. 画像を登録して審査に出す

作った、

スタンプ画像、

メイン画像、

タブ画像

をアップロードします。

AIを使って制作した場合は、

AIを使用した作品として正しく設定します。

最後にプレビューで、

文字が切れていないか。

順番がおかしくないか。

小さくしても読めるか。

を確認して、

審査を申請します。


10. 承認されたら販売する

審査に通ったら、

最後に販売開始の操作をします。

すると、

自分が作ったスタンプがLINE STOREに並びます。

絵も描けない。

スタンプ制作経験もない。

それでも、

本当に販売までできました。


まず丸投げしてみる。それから本気で直すでもいい

今回やってみて、

最初から10ステップ全部を完璧にやる必要はないと思いました。

まずは写真や簡単なアイデアを渡して、

「LINEスタンプ16枚にして」

とAIに丸ごとお願いしてみる。

7割くらいの完成度でも、

「自分でもこんなものが作れるんだ」

という体験はできます。

そこから、

もっと良くしたくなったら、

1〜7を丁寧にやり直す。

そして完成したものを、

8〜10でLINEに登録する。

このくらいの気軽さで始めても十分です。

少し前まで、

LINEスタンプは絵が描ける人が作るものだと思っていました。

でも今は、

絵が描けなくても、作りたいものを言葉にできれば形にできる。

僕にとってLINEスタンプは、

それを一番手軽に実感できたAI制作物でした。

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